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74年に発売された3バンドモデル、定価は¥14800で、5年程前のIC11と同じでした。
IC11に比べると全体に造りがチープで並べてみてもコストダウンは歴然として居ます。
但し、74年は第一次オイルショックの翌年で狂乱物価と言われたほど諸物価が高騰した年でした。74年の盧消費者物価指数は前年比24%も上がって居ます。有り体にいえば一年て貨幣価値が1/4目減した事になります。
最近の物価上昇も異常ですが、当時は物価上昇に伴いそれ以上のスピードで給与も上がって居ましたから、そんなに生活が苦しくなったという記憶は有りません。小生も大学に入ったばかりで、毎週出されるテストで赤点を取ると落第と言う結構厳しい学科を取ったこともあり、世の中の動きに疎かったのかもしれません。
そう言った視点でこのモデルを見直せば、ソニーとしては性能を落とさずに商品力を上げるべく精一杯努力して居たのだなあと感じます。
このラジオの売りはタイムインマチックと言う60分タイマーとLEDのチューニングインディケーターでしょうか。前者はトップの青いボタンを押すと60分後に自動で電源が切れると言う物でした。
ゼンマイ式に比べれば動作音が無いのはメリットでした。只、コンデンサーを使ったこの方式は微弱な漏電が起きやすく、電池が直ぐに無くなってしまいます。
9.2cmの割に強力なアルニコ磁気回路のスピーカーで割に太めの良い音で鳴ります。各バンドの感度も高い。
この個体はメインスイッチが壊れて電源が入りっぱなしになる欠点がありました。スイッチを分解して修理しましたが、タイマーを入れないと電源が入りません。それ以外は欠品も破損も少ない良品ですが、クリーニングの際にレタリングが薄くなってしまいました。塗料のコストダウンの影響かと思います。
余り人気の無いモデルなのでお買得です。
ここからは爺いの独り言
物価が上がっても給料がそれよりも早く上がって居た当時は未だ良かったと言うべきでしょう。
大企業は空前の利益を上げて居ながら給与にそれが反映されて来なかったのは非常に不思議です。
若者はもつと怒って欲しいと思います。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり","subname":"目につく傷や汚れがある |
|---|---|
| ブランド | SONY |

オススメ度 3点
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